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ふらふらの日々

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2007年9月の日記

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2007/09/09(日) 地下鉄で移動する際の注意事項として

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小銭を持つことを推奨します。紙幣対応の券売機は少ないので。対応機があったとしても10、20香港ドルのみの対応。それより大きい場合は、有人の券売所で小銭に崩してもらってから券売機へ。
1日乗車券なるものがありますが、香港市内は小さな町ですので相当乗り回さない限りを買うまでもないかも。
改札は、カードを手前から入れると、すぐ上に出てくるので、それを取ってからくぐってください。欧米によくあるタイプです。
最近は非接触型のカードもあるみたいですが、使ったことがないので、誰か詳細希望!

2007/09/09(日) 香港旅日記3日目:散歩その3

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あと1カ所、それらしいエリアがあるらしけど

おもちゃ系のものが集まったエリアらしいけど、今回は時間の関係でここまで。前回もそうだったような気がしますが.....


総括すると

2年もたつと「妖しさ分が減っちゃったなぁ」という感じでしょうか。
今回は、いわゆるコピーソフトの売り場まで手招きするおじさんにも会わなかったし。
近代化することで猥雑さやその街独特の特徴がどんどんなくなっていきます。少し寂しい気がします。
今回、1軒のDVD屋さんですごいなぁと思ったのは、最新のものはHDVDメディアなるものに収まってました。中国は、ご当地規格が市場に氾濫していて、悩ましい時があります。

2007/09/09(日) 香港旅日記3日目:散歩その2

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「信和中心」(Sino Centre)

地下鉄で来た道を戻ります。旺角(Mong Kok)で降り、E2出口に出ます。地上を出たら、「漫画放題館」という看板に出くわしたけど、漫画喫茶かな?時間がなかったので、ノー・チェック。
とりあえず、出口の目の前がNathan St.。通りを目の前にして左方向(南方向)に歩きます。途中、居酒屋の笑笑や麻布茶房なる甘味所などが入ったビルがあったりします。 10分ほどすると、こちらもなんの変哲もない4階建てのビルが目的地。

現地の若者が集まる場所だそうで、竹下通り+秋葉原のオタク的な部分をかき集めたような所といえば想像しやすいでしょうか?(要するにカオス)
ビル内を探索した結果、全体的に漫画屋さんが多くなった感じ。日本の漫画が現地語に翻訳されたものばかり。以前は、日本のアニメなどのVCD屋が多かったんだけど、規制がきつくなったのかな?

あとは、ガチャガチャの玩具やフィギュア類や、レンタルケースなどが新設していました。2年でここまでくるとは、日本のオタク文化の感染力、恐るべし。

あとお店の名前でおもしろかったのが「有楽町電玩」「日比谷遊戯駅」「千葉(百科)遊戯城 Chiba(Sogo)Game City」の3軒固まっていたところ。

ちょっとオタクサイドよりの話が続いたけど、竹下通り的なものとしては、ブロマイド屋が多いところかも。ご当地のアイドルから、日本のアイドルまで。つか、よくわからないグラビアアイドルと小倉優子が一番前に見えるのですが....??
他にゴスロリ・ファッションの店があったり。旅行代理店や不動産屋がいたり.....