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2009/05/11(月) ふ〜ん

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草なぎクン後任つまずく、「地デジカ」説明を無断で借用 Yomiuri Online

日本民間放送連盟(民放連)が、地上デジタル放送完全移行のPRキャラクターとして先月発表した「地デジカ」のホームページ上での説明文の一部が、インターネット上の無料百科事典「ウィキペディア」内の「シカ」の説明文から無断引用されていたことが8日、わかった。

 民放連は同日、ホームページ上で、説明文から引用した部分をすべて削除したことを明らかにした。
(略)
 民放連は「ウィキペディアを参照したことは確かで、出典を明記するなど必要な手続きをしていなかった。当該部分を削除することでおわびに代えさせてもらいたい」としている。

(2009年5月9日03時04分 読売新聞)
理解しましたw
今後、同様の対応を取ればよろしいのですね!!

2009/05/05(火) 父さん、僕帰ってきたよ.......

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「はやぶさ」が“最後のご奉公”、惑星衝突予測に活用へ

 来年6月に帰還予定の小惑星探査機「はやぶさ」が、地球に衝突する恐れがある小惑星の軌道予測システムの開発に役立てられることになった。

 ほぼ確実に地球を“直撃”するため予測精度を詳細にチェックできるからだ。はやぶさは数々のトラブルに見舞われながらも故郷を目指して飛行中で、9日には打ち上げから丸6年を迎える。システム開発に取り組む宇宙航空研究開発機構は「地球の安全に貢献するためにも無事帰還を」と、新たな役割に期待を込める。

 地球に接近しそうな小惑星の観測は各国で行われているが、国内には観測データの解析設備はなかった。宇宙機構の吉川真准教授らは独自の装置開発に乗り出し、今年3月、衝突の軌道や時間、確率を計算するシステムを試作した。

 アフリカ・スーダン上空に昨年10月に飛来した直径約3メートルの小惑星をモデルにシステムをテストし、大気圏への突入時刻・位置を誤差0・5秒、13キロで予測。今後、精度の検証と向上を図るため、順調に飛行すれば宇宙で唯一の「衝突確率100%」の物体になる、はやぶさ(太陽パネルを広げた長さ約5メートル)に着目した。

 はやぶさは小惑星「イトカワ」の土を採取して持ち帰るため、2003年に打ち上げられた。20億キロ旅してイトカワに着陸したが、燃料漏れや姿勢制御装置の故障が相次ぎ、一時は帰還が絶望視された。その後、どうにか持ち直して地球へ向かう軌道を飛んでいる。来年6月、土が入っている可能性のある耐熱カプセルを放出し、本体は大気圏で燃える見込みだ。

 吉川准教授は「元々はこんな活用法は想定していなかった。トラブルによる機体の損傷が激しいため心配だが、きっと戻ってきて最後まで役立ってくれるだろう」と話している。

(2009年5月5日13時08分 読売新聞)
いい話だ。
単なる記事なのに涙が出るのはなぜだろう.......

2009/04/23(木) 相変わらず英国人の努力には敬服しますw

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飲酒した男性、女性の魅力を低く認識する傾向=英研究

[ロンドン 20日 ロイター] 飲酒は異性の魅力を認識する力を弱めるという研究結果が明らかになった。英レスター大のビンセント・イーガン博士が、心理学に関する専門誌「ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・サイコロジー」上で発表した。

 同研究では、バーやカフェに来ていた18─70歳の男性240人に対し、複数の女性の写真を見せ、その年齢や魅力について聞き取り調査を実施。その上で、飲酒量と女性の化粧の濃さになど着目して分析を行った。

 イーガン博士は、アルコールを摂取した男性たちは女性の魅力を低く認識する傾向があったとした上で、「よく言われる『ビールに酔うとどんな女性も美人に見える』という概念とは正反対のようだ」と述べている。
認識力がなくなるまで酔わせなさいって事ですね、わかります